erondo_staffのblog

2013年08月

みなさまこんにちは。
eRONDO代表の三ツ矢新です。

今週末辺りから全国の小売店さんのチラシコーナーに
eRONDOのチラシが配られていると思います。

eRONDOは新規ブランドなので、
ブランドの知名度アップと公式サイトへの誘導用のチラシです。

なので、
このブログを見ていただいているような方には、もう既に知っている情報ばかりなのですが、
それでもどういうチラシか気になる方も居るかと思いますので、ここで紹介しようと思います。

eRONDOチラシ表
eRONDOチラシ裏

おまけで出来たてホヤホヤの『こいなか』twitter壁紙もペタリ。

『こいなか』twitter壁紙

これらのデータは公式サイトの「download」ページが
公開されたらそちらでも落とせるようにしますが、
今回は特別に先走り公開ということで。

それではまた! 

みなさまこんにちは。
初めての方ははじめまして。
エロゲー新ブランドeRONDO(イーロンド)代表の三ツ矢新(みつや あらた)です。

ゲーム会社と新ブランドを立ち上げると、
よく「それに至る経緯・きっかけ」というものを尋ねられるので、
それをご挨拶に代えてここに書こうと思います。

僕は『PCエンジェル』のモノクロページの企画がきっかけで
『テックジャイアン』創刊年にエロゲー業界に入りました。
エロゲー雑誌が無かったら今ごろ何をしてただろう、と思います。

そういうスタートだったので、
最初は1日に「¥300+カロリーメイト」
というギャラでした。
ギャラと言うと色々と問題が出てくるので
この頃はまだ雇用関係は無く、お小遣いということでしたけれども。

それが今では小さいながらもゲーム会社の代表です。
思えば遠くにきたもんだ、と思いますが、
今は取りあえず「60歳までエロゲーを作り続ける」
というのを目標にしていますので、後ろを見ている暇はありません。

さて、本題の「なぜゲーム会社を作ろうと思ったのか?」
ということですが、一言で言えば、
「60歳までゲームを作り続けるには、安定したゲーム制作環境を自ら作り上げるしかない」
と思ったからです。

僕が『SweetHome ~Hなお姉さんは好きですか?~』というゲーム以降、
フリーランスのエロゲーディレクターという立場で仕事をしてから、
(この間、1度も会社の社員、ということにはなっていません)
ゲーム制作の現場における権限と責任、というものはそれなりにあって、
しばらくは満足していたのですが、
新しいエロゲーの企画を立ち上げたり、
エロゲー開発をマスターアップまで安全に遂行するには、
ディレクターという立場だけでは不完全だということに気付いたからです。

ゲームのディレクターと言っても、早い話が雇われの身ですから、
その判断は、発売元・雇い元の会社の意向や状況というものに最終的に左右されます。
これはその会社の良い悪いという問題ではなく、
そういう構造なので仕方がないことです。

仕方がない、ということは、
自分の意思と責任でもって選択できなかったことがある、ということなので、
制作に関わったそれぞれのゲームに愛情はありますし、
その時の出来る限りのことはやったという自負もありますが、
それでも、その気になればいくらでも他人のせいにして
言い訳することが出来てしまいます。

外に向かって言い訳をしなければいいだけの話、という意見もあるかと思いますが、
心の奥底でそういう思いがあることだけでも、望むところではないのです。

そういった思いが高じて、
ゲームの企画を立ち上げて、マスターアップし、お客さんに遊んでもらうまで、
極力全ての事柄を見て、了解して、責任を持ってゲーム制作をしたい、
という強い思いが、ここ1~2年で沸き起こりました。

会社を作ったからといって、代表だからと言って、
全ての事柄を見て、了解することは不可能かもしれませんが、
それでも以前の立場よりは、よりその可能性や実現度は上がることになります。

僕はこれから新しく作った会社で、
出来れば60歳まで、許されるならもっと長くエロゲーを作りたいと思っています。

その過程で、失敗することもあるでしょうし、
判断を誤ることもあるでしょう。

でも、それを他人のせいにはもうしたくない。
どういう結果になろうと、全て自分が見て納得して、
あるいは責任を持って了解した結果である。

そういう立場になりたい、と思ったので新しく会社を作りました。

その第一歩として、まずは現在公開中のデビュー作『こいなか』です。
『こいなか』は誰の意向も入っていない、
僕がエロゲー制作において、全てを了解した上で作る初めてのゲームです。

まだ完成までの道のりは長いですが、
どうかこの『こいなか』が買って遊んでくれたお客さまの
ご期待に添えるものであることを祈りながら、
今回の文をおしまいにしたいと思います。

それでは、また!

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